将来的な事業拡張に備え、当社は他社組織とのインターフェース機能を担う「連結ハブ部」を新設いたしました。
本部門は、他社との協業において指揮命令系統をプロジェクト単位でバーチャルに一元化し、開発・事業推進を円滑に行うことを目的としています。これにより、従来のコンサルタント契約に比べ、より実務的かつ迅速な意思決定とプロジェクト運営が可能となります。
具体的には、当社責任者がプロジェクトリーダーとして、契約に基づき他社の連結対象組織に対して業務指示を行い、現場レベルでの指揮命令系統を統合します。一方で、各社の法人格・財務・人事は独立を維持し、当社が他社の取締役に就任することや、財務的責任を負うことはありません。また、合併、会社分割、資本提携等の資本関係を伴うものではありません。
本スキームは、組織機能のみを契約によりバーチャルに連結するものであり、必要に応じて契約に基づき連結解消が可能です。これにより、プロジェクト単位で柔軟な参画・離脱が可能となります。
将来的には、不採算部門の改善支援や新規事業開発などにおいて、他社組織の機能を活かしながら迅速な事業再構築を支援するスキームとしての活用も想定しています。
なお、本スキームの運用にあたっては、労働関連法令、請負・委任契約の適法性、指揮命令関係の整理等について、双方の法的リスクが生じないよう契約により明確化し、適法に具体化してまいります。

